ボーナスで損しない転職とは? 4つのポイント

転職する際、ボーナスをもらってから転職するのともらう前に転職するのでは大きな差が出てくるのはわかりますよね。転職をする際も、ボーナスをもらってから転職したい歯科衛生士も多いのではないでしょうか。 そこで今回は転職で損をしないために、ボーナスをゲットするベストな転職スケジュールの組み方と4つのポイントをご紹介します!

2018年7月6日 更新
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歯科衛生士が社会人になりアルバイトから正社員になると大きく変わるのが、ボーナス(賞与)の存在。ボーナスは固定給とは別に年に2回支払われる収入です。
医院によって異なりますが、年間平均で40万円程度になるボーナスは、家計にとっても大きな助けになります。

転職する際、ボーナスをもらってから転職するのともらう前に転職するのでは大きな差が出てくるのはわかりますよね。

今回は、歯科衛生士がボーナスで損をせず転職するために注意すべきポイントをまとめました。

ポイント① いつ退職するか

ボーナスで損しない転職のカギは、「いつ退職するか」ということです。
今回は6月支給の場合の夏の転職を例に図を作成しました。
 (771)

図を見てみると分かるように、夏冬関わらず、  

現職のボーナス支給月の翌月に退職し、転職先ボーナス支給月の4カ月前に転職先で働き始める  

というのがベストなスケジュールです。  
そのために、ボーナス支給月中には退職届を提出し、その後きっちり引継ぎをした上で、一か月後に退職する必要があります。  

ボーナスで損をしたくない!という歯科衛生士の方は、こちらを参考にスケジュールを立ててみるとよいでしょう。

ポイント② ボーナスの算定期間をチェック

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ボーナスには「算定期間」というものがあります。

「この期間に働いていれば、働いた時間に応じてボーナスを払いますよ」

という決まりです。

この規定については、すでに分かっている場合は良いのですが、医院によっては不明瞭な場合もあります。できれば面接時に聞いておきたいところですが、分からない場合は素直に院長に尋ねてみましょう。

ボーナスをもらい逃げするような印象を持たれてしまう可能性もありますが、しっかりと引継ぎを行ってから退職すれば問題ありません。労働者の権利ですから、胸を張って聞いてみましょう!

ポイント③ 退職を申し出るのはボーナスをもらってから?


ボーナスを優先するのであれば、退職届を提出するのはボーナスをもらってからがベストです。

実はボーナスに関する規定がある医院はそう多くはありません。
固定の金額にしてしまうと、経営状態が悪い時でも同じ金額を払わなければならなくなるためです。

ボーナス支給前に退職を伝えてしまうと、それが理由でボーナスが減額されてしまうかもしれません。

ポイント④ 余裕をもって引継ぎをする

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ボーナスが今まで働いてきた実績に対するものだと考えれば、ボーナス支給後に退職をしても問題ありません。

しかし、業務の引継ぎも一切せず、ボーナス支給直後に急にいなくなる……となると、「もらい逃げした衛生士」の印象が強くなり、周囲にも迷惑をかけることになります。

現実的にはボーナス支給後1〜2週間以上経ってから退職届を出し、その後引継ぎを行う十分な期間(1カ月が理想)をとって、円満退職を目指しましょう。

場合によってはボーナスを諦めることも必要

もちろんボーナスは小さい金額ではありませんし、もらえるのであればもらったほうが良いのは確かです。
しかし歯科衛生士にとって最も重要なのは、職場の環境ではないでしょうか。

ボーナスは可能な限り優先しつつ、やはり自分が納得できる職場探しが大切だといえるでしょう。ボーナス支給日を優先して転職時期が合わなかったり、不採用になってしまっては元も子もありません。

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