印象採得の失敗しないために!注意すべきポイント

新人さんの苦手ポイントの上位にも上がる、「印象採得」。 私も新人時代はとても苦労しました…. 一回失敗してしまうと、自分自身のモチベーションも下がりますし、患者さんにも申し訳ない気持ちになりまた、失敗してしまうという最悪なループにはまってしまいますよね。 そんなあなたももう大丈夫です。 印象採得で失敗しないポイントをお伝えするので試してみて下さい。

2019年1月7日 更新
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新人さんの苦手ポイントの上位にも上がる、「印象採得」。
私も新人時代はとても苦労しました….

一回失敗してしまうと、自分自身のモチベーションも下がりますし、患者さんにも申し訳ない気持ちになりまた、失敗してしまうという最悪なループにはまってしまいますよね。
そんなあなたももう大丈夫です。
印象採得で失敗しないポイントをお伝えするので試してみて下さい。

印象は練和から!

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印象の練和は、機械による練和や、手練りなど歯科医院によって様々なやり方があります。
あなたの歯科医院が何を使用しているか把握しておきましょう。

機械による練和

使用している機械により多少差があるかもしれませんが、まずは機械の説明書通りにしてみて下さい。
説明通りにしても少し固めに仕上がる場合もあります。
働いているスタッフさんがどのくらいの量で練和しているのかをきちんと見て学びましょう。

手練りの場合

印象材に付属しているスプーンと軽量のカップがあると思いますので、きちんと計りながら練和してください。
きちんとアルジネートの粉と水が練和されてないと、失敗の原因になりますので、しっかりと練和しましょう。

練和のポイント

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・    機械も手練りも説明書より、少しだけお水を多めに入れるのがポイント。季節や室内の温度によってお水の温度や量を変えるのもおススメです。

冬は、お水も冷たくお口の中で印象材がなかなか固まらないので、
冬はお水を少なくしてみて下さい。
逆に夏は、暑いので硬化が早く作業時間がかなり制限されます。
なので、夏はお水の量を少し多めにしてみて下さい。
もしくは、常温のお水ではなく、氷水にしたりなどの工夫も効果的です。
それから、院内の室内温度も多少は関係してきますので、気にかけてみて下さい。

・    手練りの場合は粉がダマにならないようにきちんと練和する事。
 スパチュラをラバーボールに押し当てて、空気が入らないようにする。

・    人がやっているのを見る!

何より大事です。見るのもただ見るだけでなく、どのくらいの粉と水でどういう風に
練和しているのかを、見学してみて下さい。目的を持って見学しましょう。

いよいよ印象採得!

いよいよ印象採得です。
まず印象採得を行う手順と注意を説明します。

① 口腔内をきちんと見る。

基本的な事ですが、採得したい口腔内はきちんと見ておきます。
  インレーや、クラウンを印象するときは支台歯や形成された歯やマージンをきちんと見ましょう。
  デンチャーの印象は小帯や骨隆起などがどこにあるのかきちんと見ておきましょう。
 
きちんと見ていない人はマージンが出ていなかったり、ミスのある印象採得になってしまいます。
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