知っていて当たり前!歯科衛生士が身につけるべきマナーとは

クリニックのスタッフは毎日顔を合わせ、仕事を一緒にしていくメンバーです。 もちろん全員が全員好きなスタッフばかりではないと思います。 しかし、挨拶や最低限の常識、マナーがきちんと出来ていれば文句は言われませんから、そこは自分の身を守るためにもきちんと身に着けておきましょう。 そして患者さんにより良く医療を受けて頂くために守らないといけないマナーもあります。 知っておきたい社会人マナー厳選4つをお伝えします。

2019年3月25日 更新
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皆さんは自分の「マナー」に自信がありますか?

クリニックのスタッフは毎日顔を合わせ、仕事を一緒にしていくメンバーです。
もちろん全員が全員好きなスタッフばかりではないと思います。

しかし、挨拶や最低限の常識、マナーがきちんと出来ていれば文句は言われませんし、
なにより患者さんにより良い医療を受けて頂くために守らないといけないマナーもあります。
知っておくべき社会人マナーを厳選して4つ、お伝えします。

まずは基本から「挨拶」

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挨拶は社会人として、一番大切なマナーであると言っても過言ではありません。
特に朝の挨拶は、今日一日のスタートなので気持ちよく挨拶しましょう。

帰宅時の挨拶も大切です。
定時になりすぐに「お先に失礼します」は、NGです。
自分のすべきことを終わらせ、その上で「何か他にすべきことはありますか?」と聞き、する事がない事を確認した上で帰宅するようにしてください。

就職して日の浅い新人さんは、「明日もよろしくお願いします」と先生やスタッフに一言添えると、好印象ですよ!

臨機応変に対応しよう「身だしなみ」

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近年、歯科クリニックの中にもオシャレな制服が増えてきました。
ここで注意!制服につられて化粧や髪形が派手になってきてはいませんか?

マツエクやネイル。常識的にはNGですよね。しかし最近の常識は数年前の常識とは少しずつ変わってきており、女医の院長自身がマツエクをされているクリニックもあります。クリニックそれぞれの常識もあるので、臨機応変に対応しましょう。

ただし、最低限の医療人としてのマナーは必要です。
髪の毛はきちんとひとつにまとめ、黒や茶色などの目立ちにくいゴムで結びましょう。
爪も、グローブをするとはいえ、長すぎるとグローブを破ってしまい、そこから患者さんの血液に直接触れてしまう場合もあります。さらに長い爪のままインレー調整などすると、誤飲させてしまう可能性が高まります。

このように機能的な問題を生じてしまうことになりかねません。
最低限の身だしなみはきちんと整えましょう。

電話やコミュニケーションのための「言葉遣い」

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オペレーターのように「こんにちは。」という話し方と、優しく丁寧に「こんにちは~」っという言い方。
あなたはどちらが心地良いですか?

会社勤めの方やオペレーターのように淡泊な話し方がいいのかもしれませんが、何となく素っ気ない印象を与えてしまう場合があります。患者さんはやはり歯医者となると緊張して来院されますので、その上機械的に話しかけられると緊張感がさらに増します。

もちろん余裕がない状況もありますが、特に緊張している患者さんや高齢者の方、お子さんには機械的に話さず、ゆっくり柔らかくお話してあげて下さい。
声のトーンもいつもより高めにする事を気にかけて下さい。
私は高い声を意識するときは、アニメのサザエさんの主人公「サザエさん」を想像しています。

電話対応は特に要注意

電話でのやりとりは、表情が分かりませんので声のトーンがとても大切になります。サザエさんの声のトーンは、万人受けされる声ですし、恐怖心のある患者さんを声で元気に出来ますよ!ぜひ心掛けてみて下さい。

クリニックの中には、電話の受話器にサザエさんのシールを貼って意識付けをしている医院もあるそうです。
それほど電話対応中の声のトーンは重要ということですね。

【番外編】歯科衛生士の練習マナー

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