【7分動画】プロービング基本操作編

プロービングの基本操作について解説した動画です。 新人教育や医院内勉強会でも活用できるプローブの操作方法のポイントなどを 動画を通じて学ぶことが出来ます!

2018年6月14日 更新
45 view

プロービングの目的とは?

歯周初期治療における歯肉縁下の状態を術前、術後、メインテナンスなどの継時的な変化を調べることを目的としています。

プロービングで得られる7つの情報

プロービングでは7つの情報を得られます。

①歯周ポケットの深さ・形態
②歯周組織の抵抗力・炎症の存在
③歯肉の質、形態
④歯根の形態(歯根の湾曲や 根面のグルーブ)
⑤歯肉縁下プラーク、歯肉縁下歯石の有無と程度
⑥アタッチメントレベル
⑦根分岐部病変の有無と程度


プローブの持ち方と固定方法

 (323)

執筆上変法


プローブの持ち方は執筆上変法で力を入れず、軽く把持をします。
固定をしっかりととり、先端からの感触を捉えていきます。

固定の取り方

固定には3種類の方法があります。

①術歯の近く
術歯の臨在歯に固定をとる方法

②対合歯固定
測定箇所の対合に固定をとる方法
・下顎の場合は、上顎へ固定をとります
・上顎の場合は、下顎へ固定をとります

③対角固定
測定をする部位の反対側に固定をとる方法

操作の基本

歯軸や歯根形態に合わせて、固定点の位置を移動させて測定していきます。

プロービング圧

プロービング圧は20~25gが基本的な圧力です。
指の腹に当てた時に、貧血帯がでるが、痛みをともわない程度が20~25gと言われています。
歯肉の形態や炎症の程度によっては、圧を加減する必要があります。

また、プローブの先端の直径が小さいほど、圧力が強くかかります。
大きいほど、圧力は弱くなるため、圧の加減が必要です。
プローブの先端の直径が0.4mmの場合、20~25gの圧力が基本と言われています。

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